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ごまは色で
成分や用途が変ります。

  • 白ごま

    白ごま

    白ごまは、甘みがあり、さほど強くない香りが特徴です。脂質の量が比較的多いので、和え物料理に使用されると料理の味を引き立ててくれます。

  • 黒ごま

    黒ごま

    黒ごまは、香りが強く、カルシウムや鉄分・マンガンなどの栄養成分が多く含まれています。香りが強いことからクッキーや煎餅など加工食品としても使われています。

  • 金ごま

    金ごま

    金ごまは、生産量が少なく希少価値の高い品種です。香りも強く脂質も多く含まれています。お料理や様々な加工食品等幅広い用途にお使いいただけます。

宮崎県三股町で作られる
希少な国産ごま

平成20年12月、元サラリーマンたちが発起し、三股の自然を生かした国産ごまの生産を始めました。
現在は生産農家も増え、生産規模も年々拡大しています。

現在日本で消費されているごまの99.9%は外国産といわれています。
みまたんごまは、栽培期間中、農薬を使わず化学肥料も使わない、安心安全の希少な国産ごまです。

みまたんごま

みまたんごまは
安心安全で風味豊か

  • ごまの収穫風景
  • ごまの選別作業

宮崎県三股町は、宮崎県の山間部、国立公園の霧島連山の麓に広がる都城盆地にあり、温暖な気候と水はけの良い土壌が特徴です。この気候や土壌がごまの栽培条件に非常に適しています。
また、栽培期間中、農薬や化学肥料を使用しない栽培を徹底し、植付、間引き、選別作業も手作業中心で行っています。
良質な水と土、そして人の手が美味しいごまを生み出しています。

みまたんごまプロジェクト
紹介動画

みまたんごまプロジェクトとは?

昔は、北海道を除く全国で栽培されていたごまですが、近年は、生産効率が悪いことや安い価格の外国産のごまの輸入が増え、国内ではほとんど栽培されなくなってしまいました。
現在の国内自給率は、わずか0.1%といわれています。
そんな中、江戸時代にごまの生産地だった宮崎県三股町では、H24年に商工会が事務局となり、三股町職員、町内商工業者、ごまの生産者等をメンバーに「みまたんごまプロジェクト委員会」が発足しました。
委員会では「みまたんごま」のブランド名で、ごまの生産性や品質の向上、また、ごまを使った加工品の開発、販路開拓事業等に取り組んでいます。
その事業活動は年々拡大、ごまの生産者は隣接する都城市にも広がり、ごまを使った商品開発に取組む加工業者も増えています。

ふるさとチョイス
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