みまたんごまプロジェクト委員会

本年度最後の「みまたんごまプロジェクト委員会」が本日開催されました。

当委員会は、国内自給率０．１％といわれる国産ごまが、平成２１年より本町で生産開始されたことを受け、平成２４年に商工会が事務局となり、三股町、町内商工業者代表、ごま生産者代表が中心となってブランド化を推進していくために組織されたものです。

これまで、統一ブランドのロゴマーク制作をはじめ、加工品開発や販路開拓、広報活動等に取り組んできました。

今後は、原材料となるごまの生産拡大や品質向上にも取り組んでいく計画です。

生産（栽培）に関しては課題が山積していますが、「ごまの町三股」を全国に発信していくため、生産者の一人として、ごま生産者団体「霧島会」のメンバーと協力しながら平成２９年度も委員会事業を推進していきたい。