みまたんごまとは?
三股町のごまが美味しい
それには理由がある
温暖な気候と水はけの良い土壌で育つ「みまたんごま」。
三股町は「花と緑と水の町」といわれるほど、豊かな水の恩恵を受けており年間を通じて温かく、また、シラス土壌で水はけが良いためにごまの栽培条件に非常に適しています。
三股町のごまがおいしいのは、良質な水があり、土が生きている大自然の生態系が維持されている土地だからなのです。
古く江戸時代には、この地からごまが関西へ換金作物として輸出されていました。
現在に甦った三股町のごま。自然が育んだ大切な贈り物を、今を生きる日本全国の人々に知ってもらいたい、そして食べていただきたいと願っています。
おいしいものを食べると人は笑顔になります。
その笑顔を糧に、私達は今後も子供に安心して食べさせられるように、栽培期間中、農薬や化学肥料を使用しない栽培方法で安心安全なごまを作り続けてゆきたいと考えております。